運動・体力の低下の予防プラン文例全34件
「運動・体力の低下」に関する、介護予防サービス・支援計画書(予防プラン)にそのまま使える文例を目標とする生活(1日・1年)/現在の状況/意欲・意向/課題/総合的課題/目標/支援内容/総合的な方針の項目別にまとめました。コピーしてご本人の状態・意向に合わせて修正してお使いください。キーワードで絞り込みたい場合は文例検索ツールが便利です。
この場面の主なテーマ
最終更新:2026年8月23日/令和6年度介護報酬改定後の制度および現行の介護予防サービス・支援計画書標準様式に基づいて作成しています。
ご利用にあたって:掲載文例はすべて一般的な例文です。保険者・地域包括支援センターの様式ルールとご本人の個別状況に合わせて、必ず内容を確認・修正してからお使いください。
介護予防サービス・支援計画書の様式と同じ並びです。上段の「目標とする生活」から、中段のアセスメント、下段の支援計画へ、左上から順に貼ってください。
目標とする生活(1日/1年)
4件1日毎日15分、朝の散歩を続ける
1日教わった体操を毎日1回行う
1年1年後も自分の足で買い物や通院ができている
1年春になったら、歩いて花見に出かける
アセスメント領域と現在の状況
4件運動・移動屋内は自立して歩行しているが、屋外では疲れやすく、休憩しないと長い距離を歩けない
運動・移動立ち上がりの際にふらつきがあり、連続した歩行は10分程度が限界となっている
日常生活外出は週1回の買い物程度で、日中は座って過ごす時間が長くなっている
健康管理大きな疾患はないが、加齢に伴う筋力・体力の低下が進んでいる
本人・家族の意欲・意向
4件本人足腰が弱ってきたので、体操をして体力をつけたい
本人いつまでも自分の足で歩き続けられるようになりたい
本人疲れやすくなってきたが、今の生活をこのまま続けたい
家族運動する機会を持って、これ以上体力が落ちないようにしてほしい
領域における課題(背景・原因)
4件筋力低下外出の機会が減り、下肢筋力が低下している。このままでは歩行が不安定になり、活動範囲がさらに狭くなるおそれがある
体力低下長い距離を歩くと疲れやすく、休みながらでないと外出できなくなっている
運動習慣運動の習慣がなく、加齢に伴う筋力・体力の低下が進みやすい状態にある
悪循環痛みをかばって活動量が減り、全身の筋力低下につながっている
総合的課題
3件生活不活発運動機能の低下により活動量が減少しており、生活全体の不活発化を防ぐため、定期的に運動する機会を確保する必要がある
転倒リスク下肢筋力の低下により転倒の危険性が高まっており、筋力の維持・向上への取り組みが必要である
活動量維持体力低下により外出を控えがちになっており、活動量を維持する仕組みづくりが必要である
目標
5件通所週1回、通所型サービスの運動プログラムに参加し、休まず続けることができる
散歩毎日15分程度の散歩を継続することができる
歩行距離休憩なしで近所のスーパーまで歩いて行くことができる
自主トレ自宅で毎日、教わった体操を続けることができる
維持半年後も現在の歩行能力を維持できている
支援内容
7件サービス通所型サービスにおける運動器の機能向上プログラムの実施
サービス介護予防通所リハビリテーションでの個別リハビリテーション
サービス理学療法士による運動指導と自主トレーニングメニューの作成
セルフケア毎日15分の散歩と、自宅での下肢筋力体操の実施
セルフケア歩数や体操の実施状況をカレンダーに記録する
インフォーマル地域の介護予防体操教室(通いの場)への参加
インフォーマル家族による声かけと散歩への同行
総合的な方針
3件運動機能の低下を防ぎ、現在の自立した生活を継続できるよう、通所サービスでの運動と自宅での体操を組み合わせて、活動量の維持・向上を支援します
ご本人の「自分の足で歩き続けたい」という意欲を大切にし、無理のない範囲で運動習慣が定着するよう支援します
生活不活発病を予防するため、外出の機会と運動の習慣を確保し、体力の維持・向上を図ります
1人分の通し例|運動・体力の低下
Aさん(70代後半・女性・要支援1・一人暮らし)。上の文例を、様式の順に1人分つなげた例です(架空の例)。
朝、近所を15分歩き、教わった体操を1回行う
1年後も自分の足で歩いてスーパーへ買い物に行き、孫の運動会を見に行く
屋内は自立して歩行しているが、屋外は10分ほどで疲れて休憩が必要。外出は週1回の買い物のみで、この半年で歩く距離が減っている。転倒はないが、立ち上がりにふらつきがある。
本人「足が弱ってきたのは分かる。歩けなくなるのは困るので、できることはやりたい」。長女「無理をして転ぶのが心配。安全に続けられるならやらせたい」。
活動量の減少により下肢筋力が低下している。出かける習慣が途切れたことと、ふらつきへの不安が背景にある。
①下肢筋力の低下により屋外歩行の持久力が落ち、外出が減っている。活動量の減少が筋力低下を進める悪循環があり、運動の機会を確保する必要がある。
3か月後:教わった体操を週5日以上行い、スーパーまで休まずに歩ける。
本人:毎朝の体操と散歩をカレンダーに記録する。長女:週末の買い物に同行し、歩く様子を見守る。通所型サービス(週1回):下肢筋力の運動プログラムと体力測定。地域の体操教室(月2回):参加のきっかけづくり。
「自分の足で買い物に行き続けたい」という目標に向けて、通所型サービスでの運動と自宅の体操を組み合わせ、活動量を少しずつ増やします。転倒の不安が強いため、歩行の様子とふらつきの有無を各担当者が共有し、無理のない範囲で進めます。
状態・続柄・サービスの種類は、その方のものに置き換えてください。総合的課題と総合的な方針の書き方は、文例40選と記載要領の解説にまとめています。
この形の下書きを、書類からAIでつくる →あわせて使えるページ
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