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介護予防サービス・支援計画書(要支援1・2)対応

転倒予防の予防プラン文例全34件

「転倒予防」に関する、介護予防サービス・支援計画書(予防プラン)にそのまま使える文例を目標とする生活(1日・1年)/現在の状況/意欲・意向/課題/総合的課題/目標/支援内容/総合的な方針の項目別にまとめました。コピーしてご本人の状態・意向に合わせて修正してお使いください。キーワードで絞り込みたい場合は文例検索ツールが便利です。

この場面の主なテーマ

ふらつき転倒歴バランス夜間

最終更新:2026年8月23日/令和6年度介護報酬改定後の制度および現行の介護予防サービス・支援計画書標準様式に基づいて作成しています。

ご利用にあたって:掲載文例はすべて一般的な例文です。保険者・地域包括支援センターの様式ルールとご本人の個別状況に合わせて、必ず内容を確認・修正してからお使いください。

介護予防サービス・支援計画書の様式と同じ並びです。上段の「目標とする生活」から、中段のアセスメント、下段の支援計画へ、左上から順に貼ってください。

① 目標とする生活「1日」と「1年」の2枠

目標とする生活(1日/1年)

4件

1日家の中では手すりを使い、あわてずゆっくり移動する

1日毎日、片足立ちなどの転倒予防体操を行う

1年1年間、転倒せずに過ごすことができている

1年転倒の不安なく、一人で近所へ外出できるようになる

② アセスメント領域(左から右へ)運動・移動/日常生活/社会参加/健康管理のうち、この場面に当たる領域の行に

アセスメント領域と現在の状況

4件

運動・移動屋内の移動は自立しているが、敷居や段差でつまずくことが月に数回ある

運動・移動半年前に自宅で転倒した経験があり、それ以降は壁や家具を伝って移動している

日常生活浴室や玄関など段差のある場所での動作に不安があり、時間がかかっている

健康管理骨粗しょう症の診断があり、転倒した場合は骨折の危険性が高い

本人・家族の意欲・意向

4件

本人転ばないように気をつけて、今の生活を続けたい

本人一度転んでから怖くなったが、また自信を持って歩けるようになりたい

本人骨折して入院することだけは避けたい

家族家の中でも転倒が心配なので、安全に過ごせるようにしてほしい

領域における課題(背景・原因)

4件

ふらつきふらつきがあり、段差や敷居につまずきやすく、転倒の危険性が高い

転倒歴過去に転倒歴があり、転倒への恐怖心から活動を控え、さらに筋力が低下する悪循環に陥りつつある

バランスバランス能力の低下により、方向転換や立ち上がりの際にふらつきがみられる

夜間夜間トイレに起きる際に暗い廊下を通るため、転倒の危険がある

③ 総合的課題 → 目標

総合的課題

3件

重度化予防筋力・バランス能力の低下により転倒の危険性が高く、骨折による要介護状態への移行を防ぐため、運動と環境整備の両面からの対策が必要である

恐怖心転倒への不安から活動量が減少しており、恐怖心の軽減と身体機能の向上への取り組みが必要である

住環境屋内に転倒の危険箇所があり、生活動線の安全確保が必要である

目標

5件

移動転倒せずに屋内外の移動ができる

手すり手すりを使って安全に玄関の上がりかまちを昇降できる

訓練週1回のバランス訓練に参加し、ふらつきなく方向転換ができるようになる

夜間夜間も転倒せずにトイレへ行くことができる

外出転倒への不安が軽減し、外出の回数が増える

④ 支援計画本人のセルフケア・家族の支援・インフォーマルサービス/介護保険サービスまたは地域支援事業

支援内容

7件

サービス通所型サービスでのバランス訓練・下肢筋力トレーニングの実施

サービス介護予防福祉用具貸与(歩行器・歩行補助つえ)の利用

サービス介護予防住宅改修による手すりの設置・段差の解消

セルフケア教わった片足立ち・かかと上げ体操を毎日行う

セルフケア家の中の敷物を整理し、つまずきやすい物を床に置かない

インフォーマル家族による夜間動線への照明の設置と点灯の声かけ

サービス地域包括支援センターによる定期的な状況確認

⑤ 総合的な方針:生活不活発病の改善・予防のポイント

総合的な方針

3件

転倒・骨折による要介護状態への移行を防ぐことを最優先に、筋力・バランス能力の向上と住環境の整備を並行して支援します

「転ぶのが怖い」というお気持ちに寄り添いながら、安全に体を動かす経験を重ね、自信を持って生活できるよう支援します

転倒予防のための運動を習慣化し、住み慣れた自宅での生活を安心して続けられるよう支援します

あわせて使えるページ

移動・移乗の文例(第2表) →

転倒・骨折の文例(疾患別) →

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春名太郎 監修・作成:春名 太郎主任介護支援専門員/在宅医療クリニック 統括/HARUIRO LLC

ケアマネジャー最大15名が在籍する居宅介護支援事業所(特定事業所加算Ⅰ)で管理者を務め、自らも50名以上の利用者を担当してきました。予防プランの委託も数多く受けてきた経験から、このツールをつくっています。介護職員初任者研修・実務者研修(介護過程Ⅲ)の講師。
掲載文例は実務での使いやすさを基準に整理していますが、必ずご本人の状態・意向と保険者のルールに合わせて修正してお使いください。
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